House Of Music
2026年7月31日

エネルギッシュなライブパフォーマンスの場と、コラボレーションやクリエイションのためのスペースを兼ね備えたHouse of Musicは、2019年にベルリンのフリードリヒスハイン=クロイツベルク地区にあるRAW跡地にオープンしました。ライブハウスとしてだけでなく、ミュージシャンや音楽ファンが集まる交流の拠点としても、すぐに親しまれるようになりました。コンサートやトークイベント、ショーケースをはじめ、さまざまなイベントを通じて人々をつないでいます。インダストリアルデザインから着想を得た空間には、居心地の良いカフェやバー、テラスも併設されており、メインステージ以外でも人々が交流できる場になっています。
House of Musicの中心にあるのが、noisy Roomsです。2001年に設立され、2019年にHouse of Musicへ移転したnoisy Roomsは、リハーサル専用の施設です。プロ仕様の音響を備えた23のスタジオに加え、利用しやすい料金設定や音楽アクセサリーショップも完備。ミュージシャンが自分たちの創造性を最大限に発揮できる環境づくりに力を注いでいます。このビジョンは、Marshallが大切にしている想いとも重なります。だからこそ、音楽コミュニティを育み、地域に根ざしたアーティストが創造性を発揮できる場をつくるHouse of Musicとのパートナーシップを誇りに思っています。
Marshallのアンプは以前から、noisy Roomsのリハーサルスタジオに欠かせない存在でした。だからこそ、このパートナーシップは、これまで築かれてきた関係が自然に発展したものだと感じています。noisy Roomsで定期的にリハーサルをするミュージシャンたちは、Marshallアンプがあることも、この場所に通い続ける大きな理由のひとつだと語っています。House of Musicのステージでも、アーティストはMarshallのスタックアンプを前に、慣れ親しんだ安心感の中で演奏ができます。使い慣れ、信頼している機材だからこそ、その自信がパフォーマンスにも表れます。すべてのリハーサルルームとステージでプロ仕様の機材を利用できるようにすることで、このパートナーシップは、そうした機材に触れる機会が限られているミュージシャンにとってのハードルを下げています。
私たちのパートナーシップは、機材の提供だけではありません。House of Musicとともに、ベルリンの音楽コミュニティを支え、創造性を育むさまざまなイベントの開催やサポートに取り組んでいます。その一例が、Badehausで開催される「Marshall Nights」です。新進のアーティストから実績のあるアーティストまで、幅広いミュージシャンがステージに立ちます。また、2025年にはROOTS Berlinのイベント「Resonating Voices」を共同開催し、ノア・スリーが80名のコミュニティメンバーを対象にガイド付きのシンギングセッションを行いました。さらに、世界のメタルシーンで活動するミュージシャン、プロデューサー、エンジニアが集うコンベンション「MetalCon 2026」の開催においても、House of Musicをサポートしました。
House of Musicとnoisy Roomsにとって、このパートナーシップは、ミュージシャンが必要な機材や利用しやすい料金設定、そして創作活動を支えてくれるコミュニティにつながれる環境を守るものです。また、Marshallとベルリンの音楽シーンとのつながりをさらに深め、その空間を、ベルリン中のアーティストや音楽づくりに関わる人々、そして音楽ファンが集まる、本当の意味で開かれた交流の場にしています。
画像提供:ALESSANDRO DI MARTINO/HOUSE OF MUSIC提供。









