Baby's All Right
2026年8月5日

2013年にブルックリンのウィリアムズバーグにオープンしたBaby’s All Right は、今ではニューヨークを代表するインディペンデントなライブハウスのひとつです。オープン以来、大切にしてきたのは「すべてはフィーリング(It's a feeling)」という言葉。ライブミュージックを聴くだけでなく、人と人が交流する場でもあるという考えから、創設者たちはライブスペースだけでなく、バーやレストランにもこだわってきました。ライブ前や終演後に、ファンとバンドが自然に交流できる空間をつくり、そこから、いつまでも語り継がれるような夜が生まれます。細部までこだわり抜いた空間と独自の雰囲気は、オープン以来、訪れた多くの人々の記憶に残ってきました。
長年にわたり、Baby’s All Rightは、これから注目を集めるアーティストをいち早く紹介するライブハウスとして知られてきました。見方によっては、バンドにとって小さな会場で演奏する最後の場所であり、大きな舞台へ羽ばたく最初の一歩となる場所でもあります。いずれにしても、そのステージに立つことは、アーティストのキャリアを語るうえで大切な節目となります。これまでにも、まだ広く知られる前から数多くのアーティストがこのステージに立ち、その後、活躍の場を広げていきました。Baby’s All Rightは、ブルックリンの活気あふれるインディペンデント音楽シーンを支える重要な場所となっています。ライブに加え、DJセットや地域のイベントも開催し、ニューヨークのカルチャーを形づくるクリエイティブなエネルギーを育んできました。
インディペンデントなライブハウスの経営が厳しさを増すニューヨークにおいて、Baby’s All Rightのような場所は欠かせない存在です。新進アーティストがステージ経験を積み、表現を磨く機会を与える一方で、観客にはこれから活躍する才能と出会う場を提供しています。また、アーティストを間近に感じられるライブ体験を守り続けていることも、ニューヨークのミュージックカルチャーを特別なものにしています。 Marshallは、確かな品質のバックライン機材を提供し、若手ミュージシャンが自分ではなかなか用意できないプロ仕様の機材を使える環境を整えています。そのため、アーティストは機材の心配をせず、心に残るパフォーマンスを届けることに集中できます。MarshallとBaby’s All Rightは、アーティストが活躍する新たな機会を生み出し、地域に根差したライブミュージックをより多くの人が楽しめるよう支えています。
このパートナーシップの根底にあるのは、インディペンデントなライブハウスが、ライブミュージックの未来に欠かせない存在であるという共通の考えです。アーティストが最初の一歩を踏み出し、観客が新たなお気に入りのアーティストと出会い、地域の音楽コミュニティが活気を保てる。Marshallはそんな場所を支援することで、Baby’s All Rightのようなライブハウスが、これからもニューヨークのカルチャーに欠かせない存在であり続けられるよう後押ししています。
画像提供:CAROLINE SAFRAN/BABY'S ALL RIGHT.提供。







