Belakoはスペインのムンギア（ビスケー）出身で、Josu、Lore、Cris、Landerの4人で2011年に結成された。JosuとLoreの兄弟がカバー曲を演奏し始め、Crisと後に脱退するIbonが加わった。その後、Landerが加わり、現在に至る。

2013年3月にはデビュー・アルバム「Eurie」をリリースし、San Sebastian Jazz Festival、Kutxa Kultur Festibala、Sala Razzmataz、Sala Apollo、Sala BUTなどの重要なフェスティバルや会場を含む50公演を超えるのスペイン全国ツアーを行った。バンドは、Elvis Costello、Crystal Fighters、Shout Out Loudsといった重要なアーティストやグループのオープニングも務めている。2013年夏、ツアー中にTALENTO FNACに選ばれ、ツアーの追加公演につながった。

バンドの特徴であるレトロ・フューチャリスティックなサウンドは、特定のスタイルには従わず、生のパンク・ロックとシンフォニック・エレクトロニクスのホットな雰囲気を織り交ぜる。ほとんどの曲を英語で歌っているが、バンドはバスク語でも歌うことを誇りに思っている。若いメンバーのフレッシュさとモチベーションで、ライヴはエネルギーに満ち溢れている。