マーシャルのアンプ、キャビネット、ヘッドの前でギターを弾くビリー・ジョー・アームストロング。

Billie Joe Armstrong

90年代初頭から、Billie Joe Armstrong(ビリー・ジョー・アームストロング)はパンクロックを代表するギタリストとしてシーンを牽引してきた。Green Dayのフロントマンであり創設メンバーでもある彼は、Marshallアンプを通して独自のトーンを築き上げ、そのサウンドでモダンパンクの輪郭を形づくった。かつてアンダーグラウンドにあったパンクロックを世界的な存在へと押し上げたのが、まさに彼の音楽だ。社会への鋭いまなざしやむき出しの感情、ポップな感覚を併せ持つ彼の楽曲は、世代を超えて多くの人々を魅了し続けている。そのラウドで妥協のないエネルギーは、60年以上にわたりMarshallが貫いてきたスピリットとも重なる。 こうした影響力は、Green Dayが残してきた数々の実績にもはっきりと表れている。全世界で2,000万枚以上を売り上げ、グラミー賞の最優秀オルタナティブミュージックアルバムを受賞した『Dookie』をはじめとする作品たちは、パンクロックを世界的な音楽へと押し上げる大きな役割を果たした。さらに、数々のグラミー賞受賞やロックの殿堂入りを通じて、ビリーとGreen Dayは、名実ともにパンクロックのレジェンドとして音楽史に名を刻んでいる。

オレンジのステージでパフォーマンスするビル・ジョー・アームストロング
公演中のビル・ジョー・アームストロング

ビリーならではのサウンドは、1959SLPやJCM900といったMarshallアンプとともに形づくられてきた。アメリカンパンクを象徴する、エネルギッシュでキレのいいクランチトーンは、これらのアンプ抜きには語れない。その中でも特別に改造された1959SLP、通称「Dookie Mod」は、名盤『Dookie』で聴ける彼のアイコニックなトーンを象徴する存在だ。

「Marshallはこれまでもずっと、ラウドな相棒として、僕の音楽人生を一緒に走ってきた存在なんだ」

家の玄関に座りながら、Monitor III ANCの黒いヘッドフォンで音楽を聴くビリー。

小さなクラブから満員のアリーナまで。ビリーの歩みは、逆境に屈しない強さと、自分らしさを貫く誠実さ、そしてファンとの揺るぎない絆に支えられてきた。才能と信念があれば、どんなノイズも超えていける。その事実を体現するのがビリーの存在だ。混沌の中に調和を見出す感性や、コミュニティを大切にする精神、そしてパンクのルーツ。そういった彼の姿勢は、Marshallが大切にしてきたロックンロールのスピリットそのものだ。その精神は、ビリー公認のMonitor III A.N.C.Major Vヘッドホンにも受け継がれている。音楽が人をつなぐ力を持つということを、あらためて感じさせてくれるプロダクトだ。ビリーの歩みと、今なお新しい世代の音楽ファンやミュージシャンを魅了し続けている理由を、ぜひ深く知ってほしい。

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